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ブログ|【公式】薬院六つ角矯正歯科|福岡市中央区の薬院大通駅近くの矯正歯科

  • 2023.12.16
  • 矯正症例

前歯が出ている、歯並びのガタガタを抜歯矯正で改善した症例:ホワイトワイヤー矯正

こんにちは!薬院六つ角矯正歯科です😊

連続投稿です。

 

今日はホワイトワイヤーの矯正症例についてご紹介します。

キーワード:ホワイトワイヤー矯正、出っ歯、八重歯、歯並びのガタガタ、歯並びのズレ、中高生の矯正

 

患者様は、前歯が出ている、八重歯、笑ったとき前歯のガタガタが見えるのが気になるとのことです。

お口の中を診ると、上顎前突(上顎の前歯が出ている)、叢生(歯並びがガタガタなどが認められました。

検査、診断の結果、全体的なかみ合わせの改善が必要で、上下顎小臼歯4本抜歯の全顎矯正治療を行うこととしました。

 

治療前後の写真です↓↓

笑ったときの治療前後の写真です。↓↓

 

ホワイトワイヤー矯正中の写真です。↓↓

患者様は、中学生から治療を行っていたので、歯が動きやすく、治療期間が平均より短くなりました🤗

動的治療期間は1年10ヶ月でした。

 

性別 :女性

診断名:叢生

動的矯正治療期間:1年10ヶ月

使用した装置:表側ワイヤー矯正(ホワイトワイヤー)

抜歯部位:上下顎第一小臼歯

精密検査、診断、治療費用総額(保定装置代含む、消費税込み):958,000円

治療のリスク:歯肉の退縮、歯根吸収、歯髄充血

※実際の治療と費用は個人差がありますので、あくまで参考とお考えください

以上となります。

歯並びが気になる方は、お気軽にご相談ください☺️

 

住所:福岡県福岡市中央区警固1−1−23上人橋通りKIKUEビル2F

医院名:薬院六つ角矯正歯科

電話番号:092-717-5617

  • 2024.03.04
  • 矯正症例

前歯のズレや過蓋咬合をマウスピース矯正治療で改善した症例:マウスピース矯正(インビザライン)

こんにちは!

福岡市中央区にある薬院六つ角矯正歯科です!

今日はマウスピース(インビザライン)の矯正症例についてご紹介します。

キーワード:マウスピース矯正、非抜歯、全顎矯正、叢生、過蓋咬合、短期間、福岡市、薬院、矯正専門

 

主訴は、前歯のガタガタが気になるです。

お口の中を診ると、過蓋咬合(上下の前歯が深く咬み込んている)、上下顎の叢生(歯並びがガタガタ)などが認められました。

検査、診断の結果、全体的なかみ合わせの改善が必要で、非抜歯(歯を抜かない)による全顎矯正治療を行うこととしました。

 

治療前後の写真です↓↓

 

患者様が、マウスピースを使用時間と使用方法を守っていただいたおかげで、予定治療期間内に、きれいな噛み合わせを獲得することができました。

性別 :女性

診断名:過蓋咬合を伴う叢生

治療期間:10か月

使用した装置:マウスピース矯正(インビザライン)

抜歯部位:非抜歯

治るまでの精密検査、診断、治療費用総額の目安(保定装置代含む、消費税込み):894000円

治療のリスク:歯肉の退縮、歯根吸収、歯髄充血

※実際の治療と費用は治療の時期などで個人差がありますので、あくまで参考とお考えください

以上となります。

今回の症例は、ホワイトワイヤー矯正でも治すことができます!

歯並びが気になる方は、お気軽にご相談ください☺️

 

住所:福岡県福岡市中央区警固1−1−23上人橋通りKIKUEビル2F

医院名:薬院六つ角矯正歯科

電話番号:092-717-5617

前歯のズレや過蓋咬合をマウスピース矯正治療で改善した症例:マウスピース矯正(インビザライン)

こんにちは! 福岡市中央区にある薬院六つ角矯正歯科です! 今日はマウスピース(インビザライン)の矯正症例についてご紹介します。 キーワード:マウスピース矯正、非抜歯、全顎矯正、叢生、過蓋咬合、短期間、福岡市、薬院、矯正専…

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  • 2024.02.17
  • 矯正症例

歯の隙間をマウスピース矯正治療で改善した症例:マウスピース矯正(インビザライン)

こんにちは!

福岡市中央区にある薬院六つ角矯正歯科です!

今日はマウスピース(インビザライン)の矯正症例についてご紹介します。

キーワード:マウスピース矯正、非抜歯、全顎矯正、叢生、短期間、福岡市、薬院、矯正専門

 

主訴は、歯の隙間が気になる、歯並びが悪いです。

お口の中を診ると、上顎の正中離開(前歯の隙間)、軽度の叢生(歯並びがガタガタ)などが認められました。

検査、診断の結果、全体的なかみ合わせの改善が必要で、非抜歯(歯を抜かない)による全顎矯正治療を行うこととしました。

 

治療前後の写真です↓↓

 

患者様が、マウスピースを使用時間と使用方法を守っていただいたおかげで、予定治療期間内に、きれいな噛み合わせを獲得することができました。

性別 :男性

診断名:空隙歯列

治療期間:1年3ヶ月

使用した装置:マウスピース矯正(インビザライン)

抜歯部位:非抜歯

治るまでの精密検査、診断、治療費用総額の目安(保定装置代含む、消費税込み):908,000円

治療のリスク:歯肉の退縮、歯根吸収、歯髄充血

※実際の治療と費用は治療の時期などで個人差がありますので、あくまで参考とお考えください

以上となります。

今回の症例は、ホワイトワイヤー矯正でも治すことができます!

歯並びが気になる方は、お気軽にご相談ください☺️

 

住所:福岡県福岡市中央区警固1−1−23上人橋通りKIKUEビル2F

医院名:薬院六つ角矯正歯科

電話番号:092-717-5617

  • 2024.02.03
  • お悩み相談

歯科矯正治療で人中は伸びるの?

こんにちは!

薬院六つ角矯正歯科です。

今日は、患者様の矯正相談で、

「抜歯すると、前歯が下がると人中伸びる?」についてお悩みがありましたので、お話させていただきます。

1.人中とは?

人中とは、鼻と口の間にある溝のことを言います。

ただ、人中の溝自体を気にされているわけではなく、皆様が気にされているのは、人中が伸びたつまり、鼻の下から上唇までの距離です。

患者様によっては、SNSの普及で、矯正治療によって人中が伸びたと投稿されているのを見て、気にしている方がいらっしゃいます。

 

2.実際に歯科矯正治療で、人中は伸びる?

 

実際に治療した患者様の写真をお見せしますと

写真の患者様は上下小臼歯4本抜歯の歯科矯正治療をおこなっており、上下の前歯を下げています。

鼻の下(鼻下点)〜上唇の距離は、治療前後でほとんど変わってないです。

よって、歯科矯正治療で、絶対に人中が伸びるかといえば、違うと思います。

それでは、なぜ歯科矯正治療前後で人中が変わると感じるのか?

多く分けて3つの理由があると思います。

 

3-1.加齢や体調悪化による内部的要因またはストレスなどの外部的要因による肌への影響

1つ目は歯科矯正治療以外の要因です。

歯科矯正治療の治療期間は2~3年で長期的です。その期間中には、矯正治療だけではなく、いろいろな変化があります。例えば、年齢的な変化です。加齢による影響で、肌にも変化があります。また、肌はとても敏感でストレスや体調悪化によって肌の変化は起きやすいです。

これらが原因で肌の一部である人中の見え方にも影響を与えると考えられます。

 

3-2.歯の出具合によって人中の見え方が変わる

2つめは歯科矯正治療が関わってきます。

歯科矯正治療で、人中を直接的に増やしたり、減らしたりはできないですが、

患者様によっては、歯科矯正治療後に人中が長くなったり、短くなったりする感覚はあると思います。

そう感じる理由としては、人中の傾きが矯正治療後で変わることがあるからです。

例えば、人中自体の長さが変わらなかったと仮定します。

もし、歯科矯正治療で、前方に前歯を出した場合、人中が前方に傾きます。長さ自体は変わってないのですが、人中が斜めに傾くことにより短く見えやすくなると考えられます。(A)

逆に前歯を後方に動かした場合、人中が直立してきます。その結果、こちらも長さ自体は変わってなくてしても人中が直立することで長く見えやすくなる可能性はあります。(B)

よって、人中の傾き方次第で、人中の長さが変わったように感じます。

では、前歯を出せば、人中が短くなるか言うととそうでもないです。

理由は、3番目の要因が関係します。↓

 

3-3.口の閉じ方によって人中の長さは変化する

 

口が閉じにくい、前歯が出ている例を示します。↓↓

前歯が出ている人は、基本的にリラックス時に口は閉じれていません。口を閉じてないので、人中は短く見えます。(

しかし、口を閉じようとすると、前歯が出ているため、唇を大きく伸ばす必要があり、結果的に人中が伸びて、長く見えやすくなります。()これは、前歯が大きく出ている人ほど人中の伸びは顕著です。また、人中だけでなく、下唇下部も大きく伸ばしているので、顎に梅干し上のシワができていることもあります。(口ゴボの方が該当します)

もし、歯科矯正治療で、みたいに前歯を後方に下げることで、口唇を閉じやすくすると口ゴボは改善します。

改善後、の人中はより長く見えますが、閉じれない上唇は、閉じる機能を果たしておらず、健康的に良くないので、むしろ①の人中は短すぎるとは判断すべきです。

 

4.歯科矯正治療するときの人中はどうしたほうが良い?

以上のことを踏まえて、人中を変えたくないなら矯正しないほうが良いでしょうか?

矯正専門の歯科医師である私の考え方としては、あまり気にされなくて良いのではないかと思います。

 

まず、歯科矯正治療の目的は、美容だけなく、健康のために行うものです。もし、人中を気にしすぎて、人中を変えない矯正(前歯の位置を変えない)を選択した場合どうなるのでしょうか?

例えば①、②の方の場合で、前歯を多く下げない矯正すると、

前歯を下げない、もしくは気持ち少しだけ下げる矯正→口が閉じれない→口呼吸の定着によって

以下の問題点が残ったままです。↓↓

  • 虫歯や歯周病の悪化
  • 口臭になりやすい
  • 歯並びがさらに悪くなる
  • 口周りの筋肉が衰える
  • 口ゴボのまま

この問題点は、健康や美容に悪影響を与えると考えられます。

よって、この問題を放置してまで、人中をなるべく変えない矯正をするかというと、ほとんどの方は

NOと言うのではないでしょうか?

上記の問題を解決するには、ある程度前歯を下げて口元を閉じやすい矯正をしないといけないと考えます。

5.まとめ

歯科矯正治療を行うことで、人中に影響を与えると思いますが、殆どの場合、気にするほどではないと思います。

しかしながら、人中の変化は、個人差があり、歯並びの程度で治療前後の変化はあると思いますので、実際に検査してみないと分からないです。

矯正治療を希望したい方は、矯正歯科医院で一度ご相談されるのをお勧めします☺️

 

歯科矯正治療で人中は伸びるの?

こんにちは! 薬院六つ角矯正歯科です。 今日は、患者様の矯正相談で、 「抜歯すると、前歯が下がると人中伸びる?」についてお悩みがありましたので、お話させていただきます。 1.人中とは? 人中とは、鼻と口の間にある溝のこと…

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  • 2024.01.24
  • 一般

前歯が出ている、歯並びがガタガタを抜歯矯正で改善した症例:メタルワイヤー矯正

こんにちは!薬院六つ角矯正歯科です😊

2024年最初の投稿になります。

 

今日はメタルワイヤーの矯正症例についてご紹介します。

キーワード:ワイヤー矯正、出っ歯、歯並びのガタガタ、歯並びのズレ、中高生の矯正

 

患者様は、前歯が出ている、八重歯、笑ったとき前歯のガタガタが見えるのが気になるとのことです。

お口の中を診ると、上下顎前突(上下顎の前歯が出ている)、叢生(歯並びがガタガタなどが認められました。

検査、診断の結果、全体的なかみ合わせの改善が必要で、上下顎小臼歯4本抜歯の全顎矯正治療を行うこととしました。

 

治療前後の写真です↓↓

 

動的治療期間は2年5ヶ月でした。

 

性別 :男性

診断名:叢生

動的矯正治療期間:2年 5ヶ月

使用した装置:表側ワイヤー矯正(メタルワイヤー)

抜歯部位:上下顎第一小臼歯

精密検査、診断、治療費用総額(保定装置代含む、消費税込み):948000円

治療のリスク:歯肉の退縮、歯根吸収、歯髄充血

※実際の治療と費用は個人差がありますので、あくまで参考とお考えください

以上となります。

歯並びが気になる方は、お気軽にご相談ください☺️

 

住所:福岡県福岡市中央区警固1−1−23上人橋通りKIKUEビル2F

医院名:薬院六つ角矯正歯科

電話番号:092-717-5617

  • 2023.12.15
  • 矯正症例

前歯が噛んでない、前歯のズレを改善した症例:ホワイトワイヤー矯正

こんにちは!薬院六つ角矯正歯科です😊

 

今日はホワイトワイヤーの矯正症例についてご紹介します。

キーワード:ホワイトワイヤー矯正、上顎の歯のみ抜歯矯正、全顎矯正、前歯が噛めない、歯並びのズレ、中高生の矯正、大人の矯正

 

患者様は、前歯のズレが気になるとのことです。

お口の中を診ると、開咬(上下の前歯に隙間があり、噛めない)、上顎前突(上顎の前歯が出ている)、叢生(歯並びがガタガタなどが認められました。

検査、診断の結果、全体的なかみ合わせの改善が必要で、上顎小臼歯2本抜歯の全顎矯正治療を行うこととしました。

 

治療前後の写真です↓↓

患者様は、治療に対してとても協力的でしたので、スムーズに移動させることができました🤗

動的治療期間は2年1ヶ月でした。

 

性別 :女性

診断名:開咬を伴う骨格性上顎前突

動的矯正治療期間:2年1ヶ月

使用した装置:表側ワイヤー矯正(ホワイトワイヤー)

抜歯部位:上顎第一小臼歯

精密検査、診断、治療費用総額(保定装置代含む、消費税込み):983,500円

治療のリスク:歯肉の退縮、歯根吸収、歯髄充血

※実際の治療と費用は個人差がありますので、あくまで参考とお考えください

以上となります。

歯並びが気になる方は、お気軽にご相談ください☺️

 

住所:福岡県福岡市中央区警固1−1−23上人橋通りKIKUEビル2F

医院名:薬院六つ角矯正歯科

電話番号:092-717-5617

  • 2023.11.18
  • 当院の特徴

歯を抜いた隙間は歯科矯正治療で閉じる?

こんにちは!

薬院六つ角矯正歯科です😊

今日のテーマは、歯を抜いて治す歯科矯正治療についてです。

出っ歯で歯を引っ込めたいやガタガタの歯並びを治すときに、歯を抜く歯科矯正治療(抜歯矯正)が必要になることが多いです。

ただ、相談の患者様から、「歯を抜いた隙間は本当に閉じるのか?」、「隙間が閉じていくイメージがわかない」などの質問があります。

よって、今回は、実際の抜歯矯正を行っている症例の流れをまとめたので、矯正治療を検討している方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

患者様は、10代の女性で、八重歯や歯が出ているのを治したいとのことで、当院を受診しました。

診断の結果、上下顎第一小臼歯(4番目の歯)を抜歯による表側のホワイトワイヤー矯正を行いました。

下にある写真は、治療経過の写真です。

隙間が閉じていくのがわかりやすくするために、写真だけを載せてます。

 

 

 

今回の患者様は、10代で歯が移動しやすいのでとても早く隙間が閉じました。中学生や高校生だと早く隙間閉じてくる傾向があります。

しかしながら、歯の移動は個人差があるので、人によっては、隙間が閉じるのに時間がかかることもあります。

以上となります。

抜歯矯正の歯の動きは、イメージできたでしょうか?

 

当院では、歯科矯正無料相談を行っています。福岡や佐賀で歯並びが気になる方はお気軽にご相談ください🤗

 

住所:福岡県福岡市中央区警固1−1−23上人橋通りKIKUEビル2F

医院名:薬院六つ角矯正歯科

電話番号:092-717-5617

  • 2023.11.17
  • 矯正症例

歯の隙間とガタガタに並んでいる歯並びを改善した症例:ワイヤー矯正

こんにちは!薬院六つ角矯正歯科です😊

とても寒くなってきましたね🥶

今日は表側ワイヤーの矯正症例についてご紹介します。

キーワード:ワイヤー矯正、歯を抜かない矯正、全顎矯正、叢生、歯が反対に咬んでいる、中学生の矯正、高校生の矯正

 

患者様は、歯の隙間が気になるとのことです。

お口の中を診ると、正中離開(上顎の1番目同士の間に隙間がある)、叢生(歯並びがガタガタ、上顎の右側5番目の歯が内側にある)などが認められました。

検査、診断の結果、全体的なかみ合わせの改善が必要で、歯を抜かない全顎矯正治療を行うこととしました。

 

治療前後の写真です↓↓

今回の症例は、10代からの治療でしたので、スムーズに移動させることができました。動的治療期間は1年11ヶ月でした。

性別 :男性

診断名:叢生

治療期間:1年11ヶ月

使用した装置:表側ワイヤー矯正(メタル)

抜歯部位:無し

精密検査、診断、治療費用総額(保定装置代含む、消費税込み):918,000円

治療のリスク:歯肉の退縮、歯根吸収、歯髄充血

※実際の治療と費用は個人差がありますので、あくまで参考とお考えください

以上となります。

歯並びが気になる方は、お気軽にご相談ください☺️

 

住所:福岡県福岡市中央区警固1−1−23上人橋通りKIKUEビル2F

医院名:薬院六つ角矯正歯科

電話番号:092-717-5617

  • 2023.08.23
  • 当院の特徴

当院のマウスピース矯正治療をスムーズに成功させる取り組み

こんにちは!

薬院六つ角矯正歯科です。

今日は当院もマウスピース矯正治療をスムーズに成功させる取り組みについてお話したいと思います。

当院の患者様ではない友人が他院で、マウスピース矯正を行っているのですが、「通院時にいつも歯科医師から説明が無い、歯並びの進行具合がわからない、先生が毎回変わる」などの不満があるそうで、モチベーションが下がっていました。

その話を聞いて、とても残念です。治療結果に影響するかもしれません。

なぜなら矯正治療を成功するうえで大事なのは、矯正に対するもモチベーションが下がらないことです。

特にマウスピース矯正は、モチベーションを保つことが大事になります。

よって、当院では矯正治療のモチベーションが下がらないような診療を心がけています。

その取り組みについてお話したいと思います。

 

当院のモチベーションを下げない取り組み

マウスピース矯正は数十枚のマウスピースを1~2週間ごとに交換し、歯を動かしていきます。複数枚使用したら、来院して歯並びをチェックします。

一般的に来院頻度は、1〜6ヶ月に1回ですが、長く間隔を空けると、モチベーションの低下につながるので、基本2ヶ月に1回としています。

来院して行うのは、歯に付いている装置が取れてないかのチェック、お口の写真撮影、クリーニング、マウスピースがしっかり入っているかを確認します。これらはどの医院でも行われていますが、当院がモチベーションを保つ取り組みとして、独自で行っているのは治療前の写真と治療中の写真の比較(図1)と治療計画と治療中の写真の比較(図2)をその場で行い、院長が患者様に説明しています。

治療前の写真と治療中の写真の比較(図1)

治療計画と治療中の写真の比較(図2)

院長が直接治療の進行具合を写真を見せながら説明することで、患者様は、今の歯並びはどういう状況かを把握することができます。

そして、歯並びの進行具合を見ることで、治っていることを実感していただき、装置を使用していただくモチベーションを保つことができます。

これらを繰り返し行うことで、患者様のモチベーションを保ったまま、マウスピース矯正で歯並びをスムーズに改善していきます。

 

矯正治療を成功させる上で大事にしてるのは、患者様の治療に対するモチベーションです。

モチベーションを保つ、上げるには、しっかりとした説明が大事です。

当院は、マウスピース矯正でも1人1人に丁寧な説明を心がけ、より良い矯正治療を提供していきます😊

 

歯並びで気になることがありました、ご気軽にご相談ください🤗

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