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半分裏側矯正(ハーフリンガル矯正)のメリット、デメリットとオススメポイントについて|【公式】薬院六つ角矯正歯科|福岡市中央区の薬院大通駅近くの矯正歯科

半分裏側矯正(ハーフリンガル矯正)のメリット、デメリットとオススメポイントについて

こんにちは!

薬院六つ角矯正歯科です〜〜☺️

久しぶりのブログ投稿で〜す!

最近の矯正相談で、ハーフリンガル矯正のことが気になっている人が増えております。

 

よって、今日は、半分裏側矯正(ハーフリンガル矯正)のメリット、デメリットとオススメポイントについてお話ししていきます。

半分裏側矯正(ハーフリンガル矯正)とは?

ハーフリンガル(正面)

ハーフリンガル(咬合面)

半分裏側矯正(ハーフリンガル矯正)とは、上顎が、裏側の装置で、下顎が表側の装置となります。正面から見ると上顎には装置が見えないので、上顎は矯正してないように見えます。


次に、メリットとデメリットを説明していきます!

半分裏側矯正は、他の装置のメリット、デメリットの中間に位置する装置ですので、他の装置と比較しながら説明していきます〜!

 

メリット

取り外しが無い(マウスピース矯正と比較して)

→半分裏側矯正は、取り外しができない装置です。装置を装着したままでご飯や歯磨きできますので、取り外しするストレスは無いです。食べ歩きをよくされる方は、取り外しできない装置のほうが良いと思います。

目立ちにくい(表側ワイヤー矯正と比較して)

→上顎の装置は裏側に装着しているので、上下表側の装置より目立ちにくいです。上下の表側より目立ちにくいしたい方はオススメです。

料金が安い(上下裏側矯正と比較して)

→裏側矯正は、カスタムメイドの装置になりますので、どうしても装置料金が高くなります。例えば、当院の場合、上下の歯を目立たなくできる上下裏側矯正(リンガル矯正)の装置料金は、1,180,000と値段が高くなります。一方、半分裏側矯正は、990,000と下顎を表側装置にすることで、費用を抑えることができます。


デメリット

歯磨きしづらい(マウスピース矯正と比較して

→取り外しができない装置ですので、どうしても食渣などが溜まりやすいです。虫歯や歯周病になりやすい環境ですので、しっかり歯磨きを行わないといけないです。

舌の違和感が強い(表側ワイヤー矯正やマウスピース矯正と比較して)

→裏側に装置が多く装着されているので、違和感は強いです。装置を装着して間もない頃は、慣れてないこともあり、舌を痛めることもありますが、数ヶ月で慣れてきます。

料金が高い(表側ワイヤー矯正やマウスピース矯正と比較して

→装置料金は、990,000で、表側矯正(770,000)、マウスピース矯正(825,000)と比較すると、費用は高くなります。


最後に、以上のメリットとデメリットを踏まえると

こんな方にオススメです!

 

  • なるべく目立ちにくくしたい
  • リンガル矯正より料金を抑えたい
  • 取り外ししたくない、マウスピース矯正をしたくない

 

歯並びの難易度によって装置の選択も変わりますので、気になる方は一度矯正無料相談でご来院していただければと思います。😊

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