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2023年11月|【公式】薬院六つ角矯正歯科|福岡市中央区の薬院大通駅近くの矯正歯科

  • 2023.11.18
  • 当院の特徴

歯を抜いた隙間は歯科矯正治療で閉じる?

こんにちは!

薬院六つ角矯正歯科です😊

今日のテーマは、歯を抜いて治す歯科矯正治療についてです。

出っ歯で歯を引っ込めたいやガタガタの歯並びを治すときに、歯を抜く歯科矯正治療(抜歯矯正)が必要になることが多いです。

ただ、相談の患者様から、「歯を抜いた隙間は本当に閉じるのか?」、「隙間が閉じていくイメージがわかない」などの質問があります。

よって、今回は、実際の抜歯矯正を行っている症例の流れをまとめたので、矯正治療を検討している方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

患者様は、10代の女性で、八重歯や歯が出ているのを治したいとのことで、当院を受診しました。

診断の結果、上下顎第一小臼歯(4番目の歯)を抜歯による表側のホワイトワイヤー矯正を行いました。

下にある写真は、治療経過の写真です。

隙間が閉じていくのがわかりやすくするために、写真だけを載せてます。

 

 

 

今回の患者様は、10代で歯が移動しやすいのでとても早く隙間が閉じました。中学生や高校生だと早く隙間閉じてくる傾向があります。

しかしながら、歯の移動は個人差があるので、人によっては、隙間が閉じるのに時間がかかることもあります。

以上となります。

抜歯矯正の歯の動きは、イメージできたでしょうか?

 

当院では、歯科矯正無料相談を行っています。福岡や佐賀で歯並びが気になる方はお気軽にご相談ください🤗

 

住所:福岡県福岡市中央区警固1−1−23上人橋通りKIKUEビル2F

医院名:薬院六つ角矯正歯科

電話番号:092-717-5617

  • 2023.11.17
  • 矯正症例

歯の隙間とガタガタに並んでいる歯並びを改善した症例:ワイヤー矯正

こんにちは!薬院六つ角矯正歯科です😊

とても寒くなってきましたね🥶

今日は表側ワイヤーの矯正症例についてご紹介します。

キーワード:ワイヤー矯正、歯を抜かない矯正、全顎矯正、叢生、歯が反対に咬んでいる、中学生の矯正、高校生の矯正

 

患者様は、歯の隙間が気になるとのことです。

お口の中を診ると、正中離開(上顎の1番目同士の間に隙間がある)、叢生(歯並びがガタガタ、上顎の右側5番目の歯が内側にある)などが認められました。

検査、診断の結果、全体的なかみ合わせの改善が必要で、歯を抜かない全顎矯正治療を行うこととしました。

 

治療前後の写真です↓↓

今回の症例は、10代からの治療でしたので、スムーズに移動させることができました。動的治療期間は1年11ヶ月でした。

性別 :男性

診断名:叢生

治療期間:1年11ヶ月

使用した装置:表側ワイヤー矯正(メタル)

抜歯部位:無し

精密検査、診断、治療費用総額(保定装置代含む、消費税込み):918,000円

治療のリスク:歯肉の退縮、歯根吸収、歯髄充血

※実際の治療と費用は個人差がありますので、あくまで参考とお考えください

以上となります。

歯並びが気になる方は、お気軽にご相談ください☺️

 

住所:福岡県福岡市中央区警固1−1−23上人橋通りKIKUEビル2F

医院名:薬院六つ角矯正歯科

電話番号:092-717-5617

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