こんにちは!
薬院六つ角矯正歯科です😊
今日のテーマは、歯を抜いて治す歯科矯正治療についてです。
出っ歯で歯を引っ込めたいやガタガタの歯並びを治すときに、歯を抜く歯科矯正治療(抜歯矯正)が必要になることが多いです。
ただ、相談の患者様から、「歯を抜いた隙間は本当に閉じるのか?」、「隙間が閉じていくイメージがわかない」などの質問があります。
よって、今回は、実際の抜歯矯正を行っている症例の流れをまとめたので、矯正治療を検討している方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
患者様は、10代の女性で、八重歯や歯が出ているのを治したいとのことで、当院を受診しました。
診断の結果、上下顎第一小臼歯(4番目の歯)を抜歯による表側のホワイトワイヤー矯正を行いました。
下にある写真は、治療経過の写真です。
隙間が閉じていくのがわかりやすくするために、写真だけを載せてます。
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今回の患者様は、10代で歯が移動しやすいのでとても早く隙間が閉じました。中学生や高校生だと早く隙間閉じてくる傾向があります。
しかしながら、歯の移動は個人差があるので、人によっては、隙間が閉じるのに時間がかかることもあります。
以上となります。
抜歯矯正の歯の動きは、イメージできたでしょうか?
当院では、歯科矯正無料相談を行っています。福岡や佐賀で歯並びが気になる方はお気軽にご相談ください🤗
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