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こんにちは!
薬院六つ角矯正歯科です👍🏻
春になると矯正相談が増えますね。新しい生活のスタートとともに矯正をスタートする患者さんが多いです。
今まで、患者さんの矯正相談を多くさせていただましたが、「どの装置が私に合っていますか?」と質問されることが多いです。
矯正装置は、表側ワイヤー矯正、裏側(リンガル)矯正、マウスピース矯正などの装置があります。
表側ワイヤー
ハーフリンガル矯正
マウスピース矯正
それぞれの装置に見た目や性能に違いがあり、どれにした方が良いか悩みますよね。
当院はどの装置も使用しているので、公平な目で矯正装置の選択について提案しています。
今回は、当院の考え方で、矯正装置を選択する上で参考にすべき情報についてお話していきます。
考える要素は以下の内容です。1️⃣〜5️⃣は矯正装置を選択する上で重要な要素です。6️⃣、7️⃣は参考程度です。
1️⃣矯正診断
2️⃣費用
3️⃣期間
4️⃣患者さんと装置の相性
5️⃣患者さんの意思
6️⃣歯磨きのしやすさ
7️⃣痛み
一つずつ説明していきますね。
1️⃣矯正診断
矯正治療する上で最も大事になってくるのは、どの装置を使うかではなく、どういう歯並び、噛み合わせにするかです。
どういう歯並び、噛み合わせにするかは、精密検査と矯正診断をもとに不正咬合(病状)を判断し、治療方針で決めていきます。
治療方針が決まったら、矯正装置を選択していきます。
装置には得意な動きと苦手な動きがあります。
例えば、小臼歯の抜歯を行う矯正で歯の根っこごと動かす動きを行う場合、表側ワイヤーや裏側ワイヤー矯正の方がマウスピース矯正より得意です。一方、前歯が噛めてない(開咬)歯並びは、マウスピース矯正のほうが得意です。もちろんワイヤーでも治せますが、マウスピース矯正の方が、矯正装置を多く付けないで、よりシンプルに治しやすいと考えます。
2️⃣費用
費用もとても大事ですね。
当院での全顎矯正では、値段の安い順で
メタル表側ワイヤー<ホワイト表側ワイヤー<マウスピース矯正<半分裏側(ハーフリンガル)矯正<裏側(リンガル)矯正
です。
治療結果がどの矯正装置を使っても変わらないと診断できたら、コストパフォーマンスの最も良い装置はメタル表側ワイヤーです。
3️⃣期間
通院間隔と装置の使い方が治療期間に左右されることが多いです。
例えば、ワイヤー矯正は1ヶ月に1回は定期的に通院しないと期間内に終わることが難しいです。
一方、マウスピース矯正は装置を正しい方法で、毎日使わないと治療は終わらないです。
どの装置も正しい使い方、正しい来院間隔、正しい歯磨きを行っていれば、期間内に終ることが多いですし、予定期間より早く終ることが多いです。「どの装置が早く終わりますか?」と患者様によく聞かれますが、治療してみないと分かりませんとお伝えしています。
4️⃣患者さんと装置の相性
まず、1️⃣矯正診断の結果をもとに、装置を決めるべきです。次に、患者様のライフスタイルで決めたほうが良いです。
例えば、人前に出る機会が多く、なるべく目立たないようにしたいのであれば、マウスピース矯正や裏側矯正がオススメです。
外食が多い方は、マウスピースを装着する時間が短くなるので、ワイヤー矯正のほうがオススメです。
5️⃣患者さんの意思
1️⃣〜4️⃣を考慮した上で、患者様がどの装置を使いたいかが大事です。なるべく患者様の使いたい装置で治療ができるように配慮しています。
6️⃣歯磨きのしやすさ
マウスピース矯正の方が、取り外しができるため歯磨きはしやすいです。しかし、”歯磨きがしやすい≠虫歯にならない”ではないです。マウスピース矯正をしている方でも虫歯になることはありますので、まずは正しい歯磨きをする習慣を身につけるべきです。
7️⃣痛み
一般的にマウスピース矯正は痛みが少ないと言われていますが、痛みがある方もいますし、ワイヤー矯正でも痛みが少ない方もいらっしゃいます。どの矯正装置を使用しても痛みはありますが、個人差があるので、痛みの程度だけで装置の選択をするのは避けた方が良いです。
以上となります。
あくまでも当院の意見ですので、参考にしてただければ幸いです。
歯並びが気になる方は、お気軽にご相談ください☺️
住所:福岡県福岡市中央区警固1−1−23上人橋通りKIKUEビル2F
医院名:薬院六つ角矯正歯科
電話番号:092-717-5617